育児中は肩凝りが酷い

子供が産まれると抱っこなどでどうしても肩に負担がかかる事が多く、痛みが増し、肩から首そして頭痛がしてきました。それだけ肩凝りは酷くなるとドンドン症状が他の部位へと広がっていきます。育児中はなかなかゆっくり時間をとる事が出来ないので、短時間で終わる整骨院でマッサージを受けるようにしました。骨の歪みなどを少しずつ改善していくのですが、その治療中に肩に負担を掛けないようにするのが難しいので治りはなかなか悪かったです。しかし、マッサージで骨の位置を正しくしてもらうと痛みが少し取れるので続けていくようにしました。そこでは終わった後は冷やすと痛みが弱まる、赤ちゃんがいると寝る時にどうしても赤ちゃんの方を向いて寝てしまうのでその向きを少し変えるだけでも痛みは軽減出来るなどアドバイスをしてもらいました。一か月ほど通うと少しずつですが、首の痛みからゆっくりと取れはじめ最初に比べると楽になりました。しかし、間をあけるとすぐに戻ってしまうので改善するのには症状が酷いと時間が掛かるようです。痛みが出てきたらすぐに治療をしてもらい、痛みを最小限に抑える事が治療を長引かせない方法の一つでもあります。気持ちいいだけがマッサージではありません。症状が酷いと痛いけど、あまり無理に痛いところを押すと痛みが増す事があるので気を付けなくてはいけません